お酒のブログです。
お酒にかかわる情報を記事にします。
赤ワインと白ワインの一番大きな違いは赤ワインを仕込む際、ブドウの果汁だけでなく種も果皮も一緒に漬け込むことで、そこから赤ワインに「渋味」が生まれます。
そして、赤ワインの味わいは、この「渋味」と「ボリューム感」のバランスで決まります。
そこで、赤ワインの分類として渋味とボリューム感のチャートを作って16タイプに分けました。
まず、横軸は「渋味」を衣し、左から右へいくに従って渋みが増す方向で4段階に分け、弱いほうから順に
「(渋味が)サラサラとした→なめらかな→厚み→重厚」
としました。
そして、縦軸ぱ、「ボリューム感」を表し、軽いほうから順に
「軽快→丸み→ふくらみ→豊潤」
としました。
赤ワインの場合、一般に、ボリューム感が軽快なら渋味も軽快になります。
たとえば、水はけのよい、南向きの斜面の畑で育ったブドウなら、凝縮された糖度の高いブドウとなるため、それよりも条件の劣った畑で育ったブドウに比べて、渋味の成分が凝縮され、糖度が高く(アルコール度数が高くなり、ボリューム感が増す)なります。
すなわち、ボリューム感と渋味は、ほぼ比例して強弱をなすということです。
したがって、図では左上から右下ヘ向かって「軽→重」となり、多くはA・F・Kなどに分類されます。
そして、「ボリューム感がないのに渋味が強い」とか、その逆に『ボリューム感があるのに渋味が弱い』とい
うのは「バランスのよくないワイン」といえ、こうぃうワインは特殊なタイプです。
「軽・重」どちらのタイプが優れているということではなく、TPO(食事などに合わせたワイン選び)に合わせ
たワインを選んでこそ、【優れたワイン】といえます。
この図は、そういう意味での上手なワイン選びの目安としてお役立てください。
そして、赤ワインの味わいは、この「渋味」と「ボリューム感」のバランスで決まります。
そこで、赤ワインの分類として渋味とボリューム感のチャートを作って16タイプに分けました。
赤ワインのジャンル分け | ||||
---|---|---|---|---|
↑軽快 | ||||
↑丸み | ||||
←サラサラ | ←なめらか | 厚み → | 重厚 → | |
↓ふくらみ | ||||
↓豊潤 |
「(渋味が)サラサラとした→なめらかな→厚み→重厚」
としました。
そして、縦軸ぱ、「ボリューム感」を表し、軽いほうから順に
「軽快→丸み→ふくらみ→豊潤」
としました。
赤ワインの場合、一般に、ボリューム感が軽快なら渋味も軽快になります。
たとえば、水はけのよい、南向きの斜面の畑で育ったブドウなら、凝縮された糖度の高いブドウとなるため、それよりも条件の劣った畑で育ったブドウに比べて、渋味の成分が凝縮され、糖度が高く(アルコール度数が高くなり、ボリューム感が増す)なります。
すなわち、ボリューム感と渋味は、ほぼ比例して強弱をなすということです。
したがって、図では左上から右下ヘ向かって「軽→重」となり、多くはA・F・Kなどに分類されます。
そして、「ボリューム感がないのに渋味が強い」とか、その逆に『ボリューム感があるのに渋味が弱い』とい
うのは「バランスのよくないワイン」といえ、こうぃうワインは特殊なタイプです。
「軽・重」どちらのタイプが優れているということではなく、TPO(食事などに合わせたワイン選び)に合わせ
たワインを選んでこそ、【優れたワイン】といえます。
この図は、そういう意味での上手なワイン選びの目安としてお役立てください。
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