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お酒のブログです。 お酒にかかわる情報を記事にします。
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二日酔いになるのを防ぐ方法はたくさんありますが、その一つに「水を飲む」というものがあります。
ではなぜ、水を飲むことで二日酔いになるのを防げるのでしょうか?
いくつか理由がありますが、その中の何点かをここで取り上げてみましょう。
まず一つには、「お酒を飲む量が減る」ということがあります。
これは、物理的に考えてみたら理解できることでしょう。
水を飲みながらお酒を飲めばそれだけお酒の飲む量は減ります。
ですから、飲みすぎになるのを防ぐことができ、結果的に二日酔いにならないですむということなのです。
もう一つは、「アルコール分解をするのにはたくさんの水分が必要だ」ということです。
身体の水分が欠乏すると、アルコールを上手に分解することができなくなってしまいます。
そうなると、体内にアルコールが残ってしまいますので、二日酔いの原因となってしまうということです。
ですから、アルコール分解を助けるためにも水はたくさん飲むように心がけましょう。
このように、二日酔いを避けるのに水が大きな役割を果たすということがご理解いただけたでしょう。
もちろん、水をたくさん飲んでもそれ以上にお酒を飲んでしまえば二日酔いになる可能性はあります。
ですから、やはり、お酒を飲む量も考えるようにしましょう。
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上手に飲めば楽しいお酒も、飲み方を間違えると美味しいどころか体調を崩す原因ともなりかねません。
「かけつけ三杯」という習慣をご存知ですか?
会社の宴会などに遅れてきた人に、立て続けに三杯お酒を飲ませる習慣のことです。
もちろん、遅れてきた人は、何も食べていないでしょうから、当然空腹状態でしょう。
そこへお酒が突然三杯も入れば悪酔いするのも当然でしょう。
場を盛り上げるため…という理由なのかもしれませんが、それによって、お酒を飲まされた人が体調を崩してしまっては笑い事では済まされません。
ぜひ、お酒を飲むときは、個人のペースを守って楽しいお酒の場にするように心がけましょう。
「接待」でお酒を飲まなければならないという人もいることでしょう。
その場合、どうしても相手のペースに合わせがちですが、この場合も自分の限界を超えるような仕方でお酒を飲むことのないようにしましょう。
相手が気になって食事を食べるのを躊躇してしまうのであれば、接待に行く前に軽く何かを口にしておくということもできるかもしれません。
いずれにせよ、大切なのは自分のペースを守ることです。
そのためにも周りの人たちも無理にお酒を飲ませることがないようにしましょう。



二日酔いを治す方法の一つとして「迎え酒」というものをお聞きになったことはありますか?
いわゆる、二日酔いになったらさらにお酒を飲んで直すという方法です。
実は、この方法は100パーセント間違っているとは言い切れないようです。
どういうことかというと、迎え酒により中枢神経を軽く麻痺させて「気分的に」ラクになったと思わせるという方法なのです。
もちろん、「気分的に」というだけですから、実際には何の解決方法にもなりません。
むしろ、いつも二日酔いを迎え酒で治していると内臓に多くの負担がかかります。
ですから、二日酔いの解決方法として迎え酒をするのは避けたほうがよいでしょう。
二日酔いを治すのに最も効果的なのは、水分と休息を十分にとるということです。
身体の水分が足りなくなるとアルコール分解をうまく行うことができなくなります。
ですから、しっかりと水分を取るようにしましょう。
二日酔いによる睡眠不足も身体に大きなダメージを与えますので睡眠もしっかりと補うようにしましょう。
いずれにせよ、二日酔いを避ける最も効果的な方法は、飲みすぎないことです。
自分で飲む量をしっかりと考えて次の日までアルコールの影響を残さないようにしましょう。



どうせお酒を飲むなら楽しく飲みたいですし、次の日の二日酔いの心配はしたくないですよね。
では、どうすれば二日酔いになるのを予防できるでしょうか?
それは、お酒を飲む前にアルコールを分解させる助けをしてくれる食品などを食べることです。
具体的な例を挙げてみましょう。
豆腐、豆乳、納豆などにはアルコール分解を助ける酵素が多く含まれていて、これらの食品を食べることにより二日酔いになる率を下げることができます。
サプリメントを飲むこともできるでしょう。
アルコール分解を助けるビタミンB1やビタミンB1の働きを助けるマグネシウムを含むサプリメントを摂取することで二日酔いを防ぐこともできます。
他にできることとしては、空腹の状態でアルコールを飲むことを避けることです。
アルコールを摂取する前におつまみを食べるなどして、胃に何か入れておきましょう。
以上、お酒を飲む前に実践することによって二日酔いになるのを防ぐことができる方法ですが、二日酔いを防ぐのに最も効果的な方法は、やはり、飲みすぎないということです。
自分の許容量を超えないように自分で自分をしっかりと制御しましょう。
それが、二日酔いにならない一番賢い方法なのです。



「百薬の長」とも言われ、気持ちを楽しくさせてくれるものでもあるお酒。
しかし、このお酒、良い面だけではないのです。
飲み方を誤れば大きな問題の原因になってしまい、命さえも脅かすものへと変化してしまうのです。
では、ここで避けたいお酒の飲み方などをいくつかご紹介しましょう。
まず一つ目です。
薬と併用して飲むことは避けましょう。
薬の血中濃度が上がってしまい命取りになりかねません。
二つ目です。
飲み会の場を盛り上げようとお酒の一気飲みをすることは絶対にやめましょう。
急性アルコール中毒を起こす危険性があり、こちらも命取りになりかねないのです。
他の例も考えましょう。
妊娠期、授乳期のアルコール摂取が胎児、乳児に悪い影響を与えるということは皆さんもご承知のことでしょう。
かわいいわが子の命を守るためと思って妊娠期、授乳期はアルコールの摂取は避けましょう。
飲酒運転がいけないということは誰もが知っていることでしょう。
「法律で禁じられているから」というのも理由の一つかもしれませんが、何よりも「人の命がかかっている」ということを忘れないようにしましょう。
このように、お酒にはメリット、デメリットがあるのです。
ぜひ、上手にお酒と付き合ってお酒で取り返しのつかない失敗をしないようにしたいものです。



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