イタリア、ヴエネト州を代表する臼ワイン。
ロミオとジュリエットで有名な
ヴエローナ周辺で造られている。

イタリアのＤＯＣワインでは、もっとも生産量が多い。

ガルガーネ種が主体で造られるワインは
海のミネラルのような風味をほんのりと持っており
リンゴのような繊細な香りと調和する。

味わいも後味にどことなく、塩味のようなミネラル質をかすかに感じる。
クラッシコは、古くからある特定のブドウ畑産の意味。

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イタリアフフツィオ州。
ローーマのある州の代表的な白ワイン。
マルヴァジーア種、グレコ種、トレッビアーノ種などから造られる。

ＳＥＣＣＯ（セッコ）は辛目という意味で、他にも
ＡＭＡＢＩＬＥ（アマービレ）の半甘口、そして
ＣＡＮＥＬＬＩＮＯ（カネッリーノ）の吐目の３タイプがある。

辛目のセッコは、潮風を連想させるようなミネラルの香りと
グレープフルーツや白桃の果実香を感じる。
また、づづ後味にほんのりと塩味を含んでいるような印象を残す。

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今日もワインを飲むことにしました。
酸化防止剤無添加の白ワイン。
魚介類に合うかなと思っていたのですが、意外にお肉料理にも合いました。
酸化防止剤が無添加のせいなのか、普通のワインに比べると味がとても優しい感じがします。
それでいて、しっかりワインの味なのでお肉の油っぽさを感じさせず、口の中をさっぱりさせてくれました。
先日鹿児島で飲んだ芋焼酎も口の中を爽やかにしてくれる感じがありましたが、それとはまた一味違った感じがしました。
酸化防止剤無添加ワイン…。
本当のワイン好きの人にはもしかしたら、物足りなさがあるのかなという気もします。
それぐらい、ワインの独特の渋みがありません。
私は、ワインのあの独特の渋みも好きですが、酸化防止剤無添加の優しい味も好きです。
ただ、渋みがなく飲みやすいせいか、つい飲みすぎてしまいそうになるので、グラスに何杯までと決めて飲むようにしています。
そうすることで、自分で自分の飲む量をセーブすることができ、飲みすぎを防ぐことができます。
お酒は「美味しい、楽しい」と思える量で止めなければ、自分が辛い思いをしますし、周囲の人たちにも迷惑がかかります。
お酒を飲むときは最低限のマナーを守りたいものです。

今日で９月も終わりです。
今月はどんな一か月だったかなぁと振り返りながら、お酒を飲みました。
飲んだお酒は黒糖焼酎。
鹿児島で、芋焼酎を飲んだばかりなので、今日は黒糖焼酎にしたというわけです。
お酒を飲みつつ、一か月を振り返ると、今月はわりと忙しい一か月でした。
その中で、お酒は、気分転換というか心身をリラックスさせてくれたような気がします。
仕事に家事に育児に…とスケジュールがいっぱいであまり自分の時間をとることが難しい一か月でしたが、夜に主人とお酒を飲みながら、いろいろな話をしたことが、忙しい中でも心にゆとりを持てた理由なんじゃないかなと思います。
もちろん、お酒は、飲みすぎると身体を壊しますし、いくら少量と言っても毎日飲んでいればアルコール依存症になる恐れもあります。
なので、やはりお酒を飲まない日…休肝日は必要だと思います。
休肝日を作りつつ適度にお酒を楽しめば、それはとても良い時間になるわけで…。
そういう意味では、今月はお酒で失敗したなという印象はありませんでした。
来月はどんな一か月になるのだろうと思いながら、来月も上手にお酒と付き合っていけたらなと思っています。
上手にお酒を楽しんで、楽しい毎日を送りたいものです。

最近、缶酎ハイをよく飲むのですが、特にラムネの酎ハイをよく飲みます。
味は、ジュースのラムネそのもので、お酒なのにどこか懐かしささえ感じる酎ハイです。
近くのスーパーで１００円もしないで売っているのですが、その安さも魅力の一つです。
安くて美味しければ何度でも飲みたいと思うのは当然のことで、そのスーパーに行ってはついつい買ってしまいます。
以前は、ビールばかりで酎ハイを飲むことがほとんどなかったのですが、最近は酎ハイばかりでほとんどビールを飲まなくなりました。
私は、ビールはお茶代わりというより、のどの渇きを止めるために飲んでいたのですが、最近秋に近づいてきてあまり暑くないので、のどが渇くこともさほどなく、ビールより酎ハイのほうが飲みやすいのかなという気がします。
酎ハイは季節限定物などがよく出ているので、その季節に合った酎ハイを飲んでみたいなと思います。
個人的には柑橘系の酎ハイが好きなのですが、ブドウや桃、リンゴなども美味しそうなので飲んでみたいなと考えています。
ただ、酎ハイはジュース感覚で飲めてしまうので、お酒であることを忘れないように飲みたいなと思います。
酎ハイもお酒なのでやはりほどほどにしておきたいものです。