今日もワインを飲むことにしました。
酸化防止剤無添加の白ワイン。
魚介類に合うかなと思っていたのですが、意外にお肉料理にも合いました。
酸化防止剤が無添加のせいなのか、普通のワインに比べると味がとても優しい感じがします。
それでいて、しっかりワインの味なのでお肉の油っぽさを感じさせず、口の中をさっぱりさせてくれました。
先日鹿児島で飲んだ芋焼酎も口の中を爽やかにしてくれる感じがありましたが、それとはまた一味違った感じがしました。
酸化防止剤無添加ワイン…。
本当のワイン好きの人にはもしかしたら、物足りなさがあるのかなという気もします。
それぐらい、ワインの独特の渋みがありません。
私は、ワインのあの独特の渋みも好きですが、酸化防止剤無添加の優しい味も好きです。
ただ、渋みがなく飲みやすいせいか、つい飲みすぎてしまいそうになるので、グラスに何杯までと決めて飲むようにしています。
そうすることで、自分で自分の飲む量をセーブすることができ、飲みすぎを防ぐことができます。
お酒は「美味しい、楽しい」と思える量で止めなければ、自分が辛い思いをしますし、周囲の人たちにも迷惑がかかります。
お酒を飲むときは最低限のマナーを守りたいものです。