今日も暑い一日でした。
最近何かと忙しくて疲れ気味のような気がするのですが、こんな時は、お酒を飲んでさっさと寝るのがよいのか、逆にお酒を飲んでゆっくりくつろぐのがよいのか迷います。
もちろん、お酒を飲まないでさっさと寝るという選択肢もあるのですが、やはり疲れていると何か飲みたいと思うもの…。
ということで、のんびりと焼酎を飲むことにしました。
先日、黒糖焼酎なるものを購入して飲んだのですが、今日は芋焼酎を飲むことにしようかと。
焼酎もいろいろな種類がありますが、私はやはり芋焼酎が一番好きです。
芋焼酎の魅力はなんといってもあの香りでしょう。
グラスに注いだ時にまず香ってくる香りと口に含んだときに口の中に広がる香り。
私はどちらも好きです。
我が家にある芋焼酎は安い無名のものなのですが、それでも十分満足できる味と香りです。
たしかに、「赤霧島」などと比べると味も香りも薄いような気がしますが、普段飲みする分には問題は感じません。
そういう意味では、無名の安い芋焼酎でも私の口にはあうのかなと思います。
芋焼酎にはどんなおつまみが合うのかわかりませんが、少量飲むだけなら私はおつまみなしでロックで芋焼酎の味を楽しむのが好きです。

夏は何かと外で飲む機会の多い時期です。
お盆で親戚が集まったり、ビアホールなどもオープンし外飲みすることも…。
だからこそ気を付けたいのが飲酒運転。
もちろん、飲酒運転がいけないということは誰でも知っています。
法律で厳しく罰せられるので飲酒運転をしないというのももちろんのことなのですが、人の命がかかっているということを考えると飲酒運転は絶対にしないようにしようと思うはずです。
しかし、意外にも飲酒運転による事故は後を絶たないものです。
「ちょっとくらいなら…」という間違った考え、「ばれなければ大丈夫」という無責任な考えをする人が少なからずいるということです。
お酒が飲めるようになるのは２０歳になってからです。
もちろん未成年の飲酒が身体に悪いからなのですが、２０歳になれば立派な成人した大人です。
そうであれば、自分の行動に責任を持てるのではないでしょうか？
お酒を飲むのは２０歳になっていれば何の問題もないのですが、飲酒運転は絶対にしてはならない行為です。
「一杯だけ」という安易な考えを持たないようにしたいと思います。
それと同時に、車を運転してきた友人などには絶対にお酒を勧めないようにも注意したいと思います。

今日は久しぶりに日本酒を飲むことにしました。
何にするかかなり迷ったのですが、今日は地元のお酒「五橋」というものに決定しました。
初めて飲んだのですが、とても美味しかったです。
どのように美味しかったかというと、わりと甘くて飲みやすい感じでした。
それでいて、口の中にさわやかさが広がると言ったらよいのでしょうか…。
飲んでいて嫌みを感じないお酒でした。
おつまみは何にしようかなと考えたのですが、結局、自分でつけたきゅうりの味噌漬けにしました。
五橋がとても優しい味なので、きゅうりの漬物でも十分飲めました。
最近、いろいろお酒を買って飲むのですが、どれも当たりです（って自分で作ったハイボールはハズレでしたが…）。
ただ、お酒がおいしくて、若干飲みすぎの傾向にあるので注意したいと思う今日この頃です。
自分でセーブしながら「百薬の長」と言える範囲内にとどめたいと思います。
今日は、日本酒はグラスにいっぱいで止めることにしました。
グラスに一杯だとなんだか物足りない気もしますが、たまには物足りない…と思うぐらいでちょうど良いのかもしれません。
なお、日本酒の後にレモンスカッシュを飲んだのですが、レモンスカッシュが苦く感じました。
それほど甘いお酒です。

久しぶりに、コークハイを飲みました。
先日、ハイボールを飲んで若干「失敗？」と思ったのですが、コークハイは、やはりいつ飲んでも美味しいですね。
コークハイを初めて飲んだのは、会社の歓迎会。
それ以来、あの飲みやすさが大好きでコークハイを自分でも作って飲むようになったのですが、自分で作るとお酒とコーラの割合を好きな分量にできるのが嬉しいところ。
ちょっとお酒が飲みたいと思うときにはコーラを多めにし、今日はお酒が飲みたいという気分の時にはウイスキーを多めにします。
コークハイの魅力はなんと言ってもあの飲みやすさでしょう。
ただ、それが弱点でもあるような気がします。
コークハイは、あまりにも飲みやすいお酒なので、つい飲みすぎてしまうという欠点が…。
もちろん、自分できちんと飲む量を決めて注意すれば良いだけなのですが、友達とワイワイ飲んでいるとつい飲みすぎてしまうんですよね。
その点、主人と二人で飲むと主人がストップをかけてくれたりするので助かります。
…って自分で飲む量を制御しなければいけませんね。
お酒を飲むときは、最初に飲む量を決めておくとよいのかもしれません。
そして、その量を飲んだら、きちんとやめる…。
自分に言い聞かせたいものです。

昨日、母が泊まりに来ました。
そこで、マッコリを出してあげることにしました。
母も飲むのは初めてだったらしく、興味津々でした。
以前、お店で父と見たときには「飲んでみたいね」と話しただけで、結局買わなかったということ。
「一度飲んでみたかった」という母はさっそく試飲。
やはり、感想は私と同じで「とっても甘くて飲みやすい」とのこと。
甘いお酒が大好きな母の口にはとてもあったようでした。
「なんだか甘酒みたいな感じ」という母に、「日本でいうところのどぶろくらしいよ」と話すと、「どぶろくね…名前しか知らないけど」と言われました。
父が昨日手術で、父に何かあった時に運転できる人が誰かひとりいなければ…ということで、私は飲まなかったのですが、美味しそうにマッコリを飲む母を見て「出してよかった」と、なんだか嬉しくなりました。
お酒の飲みすぎは人をダメにしてしまうといいますが、適度な量のお酒は、気分を落ち着かせる効果もあるんだなと実感しました。
これからも、お酒と上手に付き合っていけたらなと思います。
何でもそうですが、お酒の良いところを引き出せるような仕方でお酒と付き合うのがお酒で失敗しないもっとも良い方法なのだと思います。