明日は主人がお休みなのでのんびりお酒を飲むことにしました。
今日選んだお酒は、初めて飲んだリンゴのお酒「林檎酒」。
開けた瞬間、リンゴの香りがいっぱいに広がる…そんなとても香りのよいお酒でした。
味は、リンゴジュースそのもの。
とてもお酒とは思えない甘いお酒でした。
そんな、リンゴ酒にはどんなおつまみが合うのでしょうか？
意外とデザートのようなものが合いそうなお酒でしたが、なぜかウインナーを食べました。
ウインナーはブラックペッパーがきいた少し辛めのものだったのですが、その辛さが意外にも甘いリンゴ酒に合いました。
最近、なぜか、果実酒にはまっているのですが、今のところ果実酒でハズレと思ったものはありません。
果実酒はどれも甘いせいか飲みやすくて美味しいです。
今度は酸味の強そうな柑橘系の果実酒にも挑戦してみたいな…と思っています。
柑橘系のお酒で今飲んでみたいのは、日向夏のリキュールです。
何だか、さっぱりしてそうで、夏の暑い日には口の中を爽やかにしてくれそうな気がします。
…と最近毎日のようにお酒を飲んでいるので、たまには休肝日も作らなくてはいけないなと思っています。
一時は休肝日を設けていたんですけどね。
飲みすぎ注意…です。

今日は黒糖焼酎を飲んだのですが、想像していたものとはまったく異なり、甘くありませんでした。
ただ、普通の焼酎みたいに辛くもありませんでした。
とても飲みやすいお酒の一つだと思います。
そういう意味では、焼酎の飲めない女性の方にもお勧めかと…。
我が家では、まったく割ったりせずに、冷やしてそのまま飲んだのですが、何かおつまみを…と思い、冷蔵庫に合ったステーキを焼くことにしました。
気になる黒糖焼酎とステーキの相性ですが…。
とてもよく合いました。
黒糖焼酎が甘くなくそれでいて辛くもなく、くせもない味なので、お肉の味を邪魔することもなく、とてもお肉と相性の良いお酒だと感じました。
意外とお刺身なんかともあうのではないかなと思いました。
白身の魚でも、カツオのたたきなどでも、どちらでも相性がよさそうな黒糖焼酎。
もしかすると、どんな料理にも合うのかもしれません。
それくらい、お酒の味に嫌みがなく…。
焼酎というと、どちらかというと、焼酎が主張して料理を選ぶような気がしますが、この黒糖焼酎ならお茶代わりに飲めるかな…と。
と言ってもアルコール度数１６度なので、そのまま飲む量はほどほどにしたいとは思いますが。
とにかく美味しいお酒でした。

今日は、「黒糖焼酎」を飲みました。
「黒糖」というくらいだから、間違いなく甘いと思って飲んだのですが、意外なことに全く甘くありませんでした。
「黒糖」と言われなければ、普通の焼酎と思ってしまう感じのお酒でした。
ということで、期待外れと言えば期待はずれだったのですが、美味しくないかと言われると、とても美味しい焼酎でした。
たしかに甘くはないのですが、だからと言って普通の焼酎のように辛口というわけでもなく…。
冷蔵庫で冷やしておいただけで、水割りにしたり、氷を入れたりする必要は全く感じることのないくらい優しい口当たりのお酒でした。
辛口焼酎が好きな人にはちょっぴり物足りないと思うかもしれませんが、私は好きな味でした。
香りも普通の焼酎とあまり変わらず、黒糖の甘い香りはしませんでしたが、でも原材料のトップにきていたのは黒糖でした。
飲めば飲むほど「何が黒糖なんだろう？」と不思議に思ってしまうお酒ではありましたが、それでも満足はできるお酒でした。
本当のお勧めの飲み方は分かりませんが、個人的には、冷やすだけが一番おいしいような気がします。
この黒糖焼酎、どちらかというと、本格焼酎慣れしていない女性におすすめかもしれません。

昨日は主人のボーナス支給日だったので、主人に感謝の意味を込めて地ビールを買ってみました。
他のビールより若干価格が高めではありましたが、とても喜んでもらえました。
地ビールは４～５種類あったのですが、その中でも、「どんな料理にも合って誰にでも飲めるくせのないビール」というものを選ぶことにしました。
主人に飲んだ感想を聞くと、たしかに、嫌みのないビールだといっていました。
せっかくなので、私も一口味見をさせてもらったのですが、本当に飲みやすいビールでした。
一口飲んだ感じでは、一瞬「味が薄い？」という気がするのですが、たくさん量を飲もうと思う人には、料理の味を邪魔しないでちょうど良いのかなという気がしました。
昨日の夕飯は、酢豚と豚キムチという何とも言えない組み合わせだったのですが、どちらの料理にもあってちょうど良いビールでした。
そんな、地ビール、入っている瓶もとてもおしゃれで、それがまたビールの味を引き立たせているような感じでした。
先日買ったワインのミニボトルにしてもそうですが、やはり入れ物のオシャレさも重要なポイントだなと思います。
あれが、普通の缶に入っていたら美味しさも半減してしまうような気がしました。

昨日、イチゴワインを飲んだのですが、とても甘くておいしかったです。
イチゴの香りが漂い、イチゴの優しい甘さが口いっぱいに広がるお酒でした。
飲んでから「このワインにはおつまみはいらないな」と感じたのですが、すでにおつまみを購入していたので、それを食べながら飲むことにしました。
買っていたおつまみは「カマンベールチーズ」。
ワインにはチーズかななんて考えて買ったのですが、やはりワインにチーズはあいました。
カマンベールチーズのほどよい塩気とイチゴワインの甘さがとてもお似合いでどちらもお互いの味を邪魔しない…そんな感じでした。
ただ、カマンベールチーズを食べながらクリームチーズでもあうのかなという気もしました。
クリームチーズの酸味とイチゴの甘みもよく合うのではないのかな？と思いました。
なので、今度イチゴワインを飲む機会があれば、クリームチーズも試してみたいと思います。
そもそも、ワインに合うおつまみのナンバー１はチーズなのかというところも疑問ではありますが…。
いつか、いろいろなおつまみを試してみたいような気もします。
でもイチゴワインならケーキなどのデザートを食べながらでもよいような気がしました。
これも試してみたいものです。