夏野菜の一つ、ゴーヤ。
沖縄の野菜で、夏バテなどにもよく効くといわれています。
ゴーヤといえば、ゴーヤチャンプルを思い浮かべる人がほとんどでしょうが、なんとこのゴーヤ、お酒にもなるそうなんです。
しかも、お酒にすると、薬膳酒の効果も期待できるという優れもの。
早速作り方を調べてみることにしました。
分量は果実酒と一緒でいたってシンプル。
３５度のホワイトリカー１８００ｃｃと、ゴーヤ約６００ｇ。それに氷砂糖１５０～２００ｇ。
たったのこれだけで身体によいゴーヤ酒が出来上がるそうです。
お味のほうは…というと、やはり、そこは薬膳酒。
とても苦いそうです。
なので、ロックなどではなくソーダ割がお勧めとか。
最近は猛暑が続き、夏に体調不良を訴える人が多くなりましたが、そんな人にはこのゴーヤ酒、お勧めなのかもしれません。
かくいう私も、夏の暑さには弱いほうなので、このゴーヤ酒を作って飲んでみてもよいかな？なんて思います。
このゴーヤ酒、漬け込んで１ヶ月から飲めるそうですが、３ヶ月くらい熟成させたほうがより美味しいとのことでした。
ゴーヤは好きだし、ゴーヤチャンプルばかりも飽きるので、今年の夏はこのゴーヤ酒にチャレンジしてみても良いかな？

夏といえばビールですが、なかなかお店に行って飲むことはできないですよね。
やはり、家で飲むことが多いか…と。
そこで、缶ビールの美味しい飲み方を調べてみました。
難しいようで意外と簡単でした。
ポイントは３つ。
一つ目は、ビールを注ぐグラスを冷やすこと。
確かに、お店のビールジョッキって冷たいですよね。
残る二つのポイントは注ぎ方でした。
一つは、グラスの１／３までビールを一気に注ぐことです。
これによって上手に泡を作ることができます。
もう一つは、残りのビールをゆっくりと注ぐことでした。
注ぎ足しはビールの味を悪くしてしまうので避けた方がよいそうです。
ビールと泡の割合ですが、ビール７に対して泡が３がもっともビールが美味しい割合だそうです。
この３つのポイントを押さえれば缶ビールでも美味しく飲めるとのこと。
さっそく試してみようと思います。
熱い中一生懸命一日を過ごした自分へのご褒美にビールを美味しく飲めたら幸せなんでしょうね。
もちろん、飲み過ぎには注意しながら、今年の夏の暑さもビールで忘れられたらいいなぁ…と思う今日この頃です。
今年の夏はビールの味が一段と美味しく感じられるのかなと思うと、今年の夏も楽しみです。

ウィスキーをコーラで割るだけで簡単に出来上がるコークハイ。
私は、このコークハイがとっても好きです。
ウィスキーをロックで飲むのももちろん美味しいのですが、パーティーなどで、楽しい気分になりたい時にはコークハイなんかもいいですよね。
初めてコークハイを飲んだ時は、これがお酒とは思えないくらい飲みやすくて、ついつい飲み過ぎてしまいました。
それくらい、飲みやすいお酒ですので、ウィスキー初心者さんにもぜひお勧めしたい飲み方の一つです。
ただ、問題はやはり飲みやすいことでしょう。つい、ジュース感覚で飲んでしまうので、注意が必要なのかもしれません。
楽しい時間を過ごすのにお酒が必ず必要というわけではないかもしれませんが、お酒をちょっと飲むのも楽しいですよね。
友達や家族とパーティーをするときにはもってこいのお酒かもしれません。
休みの前の日なんかにゆっくりとコークハイを飲むというのもよいかもしれません。
一週間頑張った自分へのご褒美になるんじゃないかな？
そんな気がします。
今週一週間、一生懸命過ごせたら久しぶりにコークハイでも飲もうかな。
そう思ったら、一週間なんてあっという間なのかもしれませんね。

初夏になると店頭に青梅が出ますよね。
梅といえば梅干しなのかもしれません。
しかし、忘れてはならないものがもう一つ。
そう梅酒です。
何年か前に初めて梅酒を作った時は、その出来栄えに自分で感動したのを覚えています。
自家製梅酒は美味しいですよね。
せっかくなのでその時のレシピをご紹介したいと思います。
まず用意するものは青梅１キログラム。
氷砂糖２００～５００グラム。
３５度のホワイトリカー１．８リットル。
たったこれだけです。
作り方もいたってシンプル。
きちんと消毒した瓶に青梅と氷砂糖を入れそこにホワイトリカーを注ぎます。
とても簡単なのに美味しい梅酒の完成です。
１ヶ月ごろで飲めるようになりますが、３ヶ月くらい熟成させた方がより美味しい梅酒になりますよ。
ポイントは、やはりよい青梅を選ぶことと、瓶をきちんと消毒することでしょうか。
せっかく作った梅酒も瓶のせいで傷んでしまっては台無しですからね。
出来た梅酒はストレートで飲んでもおいしいですし、炭酸などで割って飲んでもおいしいです。
美味しさのあまりついつい飲み過ぎ…なんてことには注意したいものです。
今年も青梅が出回る季節になりました。
今年も梅酒造りに挑戦してみようかな？

カモミールと聞くと何を思い浮かべますか？
花のかわいらしさでしょうか？
それともカモミールを使ったハーブティーでしょうか？
私は、花を観賞するのも好きですし、カモミールティーも大好きです。
カモミールティーを飲むとほっとしますよね。
でも意外なことにこのカモミール、お酒にもなるそうです。
ということでカモミール酒について調べてみました。
材料は、カモミールの花（フレッシュハーブ）４カップ、氷砂糖２００ｇ、３５度のホワイトリカー１８００ｃｃ。
これだけです。
カモミール酒の効能も調べてみました。
カモミールティーと同様、心を落ち着かせる鎮静効果や、身体を温めて新陳代謝をよくする作用、さらには美容効果まであるようでとても優れもののお酒のようです。
もちろん、身体に良いからといって飲みすぎてしまってはかえって逆効果になりますので、飲みすぎには注意したいものです。
なかなかフレッシュハーブは手に入らないかもしれませんが、心のゆとりを持つためにも、カモミール酒を作っておくと良いのかもしれません。
そして、なんだか気分的に疲れたなと思ったときに少し飲んでみるとまた心に余裕が生まれるのかもしれないですね。
カモミール酒を生活の中に上手に取り入れてみたいです。