夏野菜の一つ、ゴーヤ。
沖縄の野菜で、夏バテなどにもよく効くといわれています。
ゴーヤといえば、ゴーヤチャンプルを思い浮かべる人がほとんどでしょうが、なんとこのゴーヤ、お酒にもなるそうなんです。
しかも、お酒にすると、薬膳酒の効果も期待できるという優れもの。
早速作り方を調べてみることにしました。
分量は果実酒と一緒でいたってシンプル。
３５度のホワイトリカー１８００ｃｃと、ゴーヤ約６００ｇ。それに氷砂糖１５０～２００ｇ。
たったのこれだけで身体によいゴーヤ酒が出来上がるそうです。
お味のほうは…というと、やはり、そこは薬膳酒。
とても苦いそうです。
なので、ロックなどではなくソーダ割がお勧めとか。
最近は猛暑が続き、夏に体調不良を訴える人が多くなりましたが、そんな人にはこのゴーヤ酒、お勧めなのかもしれません。
かくいう私も、夏の暑さには弱いほうなので、このゴーヤ酒を作って飲んでみてもよいかな？なんて思います。
このゴーヤ酒、漬け込んで１ヶ月から飲めるそうですが、３ヶ月くらい熟成させたほうがより美味しいとのことでした。
ゴーヤは好きだし、ゴーヤチャンプルばかりも飽きるので、今年の夏はこのゴーヤ酒にチャレンジしてみても良いかな？