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お酒のブログです。 お酒にかかわる情報を記事にします。
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夏の柑橘類といえば夏みかん。
この夏みかんを使って作る夏みかん酒は、酸味がおいしい果実酒の一つです。
夏みかんといっても最近は甘みの強い甘夏がほとんどだそうで、酸味のある夏みかん酒を作るためにはレモンを加える必要があるそうです。
ということで、夏みかん酒の分量を調べてみました。
まずは、夏みかん1キログラム。それと酸味を強くするためのレモン4~5個。
氷砂糖200gに35度のホワイトリカー1800cc。
これだけでおいしい夏みかん酒になるそうです。
しかも、この夏みかん酒、おいしいだけではないようです。
夏みかんにたくさん含まれているビタミンCは夏バテ予防効果があり、クエン酸は新陳代謝を高める効果があるそうです。
つまり、このおいしい夏みかん酒を飲めば疲労回復効果と美容効果を期待できるということなのです。
夏は暑さのせいで体調を崩しがちになってしまうのですが、おいしいお酒を飲みながら体調を整えることができるとしたら、嬉しい限りですよね。
お酒はなんでもそうなのかもしれませんが、適度に飲めば身体に良いとのこと。
ぜひおいしい夏みかん酒を作って夏の疲労から解放されたいものです。
夏みかん酒にチャレンジしてみても良いかな?
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どこの家庭にもおいてある薬味の一つ生姜。
生姜が身体に良いということは誰でも知っていることでしょう。
そんな生姜をホワイトリカーに漬けた生姜酒は薬膳酒の効果があるようです。
ということで、早速生姜酒について調べてみました。
まずは、材料です。
生姜300gに対して35度のホワイトリカー700ml。
たったこれだけです。
作り方も簡単でした。
生姜をよく洗いホワイトリカーに漬け込みます。
3ヶ月ほどしたら生姜を取り出しさらに2ヶ月熟成させます。
これで生姜酒の完成です。
飲み方ですが、お湯で割って蜂蜜を入れて飲めば風邪のひき始めによいそうです。
また、胃腸を整える効果もあるそうで食欲不振のときや二日酔いにも効くそうです。
お酒を飲む機会が多い男性の方のためにぜひ作ってあげたいものです。
もちろん、二日酔いに効くからといってお酒を飲みすぎても大丈夫というわけではありません。
やはり、お酒は適度に飲みたいものですね。
とはいえ、食欲不振にも効果があるとなれば、夏場の食欲が落ちる時期のために早めに作っておくとよいのかもしれません。
簡単に手に入る材料で作ることのできる生姜酒。
健康管理のためにも一度チャレンジしてみたいものです。



ワインと一言で言っても様々な種類のワインが有るということを知って驚きました。
大きく分けて4種類になるそうです。
1つ目は、私たちが普通「ワイン」と呼んでいるスティルワイン。
2つ目は、発泡性のスパークリングワイン。
3つ目は、サングリアなどのようなスティルワインに薬草や果汁などで風味を強くしたフレーバードワイン。
4つ目は、アルコール強化ワインとも呼ばれるフォーティファイドワイン。
フォーティファイドワインはブランデーなどを入れることによってアルコール度数があげてあるそうです。
またスティルワインはさらに分類することができて、よく知られているように赤、白、ロゼがあります。
赤ワインの特徴は、独特の色と渋みでしょう。
それに対し、白ワインは果実だけを使用しているので苦みが無くさっぱりとしていることでしょうか。
お肉料理には赤ワイン、お魚料理にはさっぱりとした白ワインが合うというのもうなずけます。
個人的な好みで言うと普通に飲むには白ワインの辛口が好きですが、何かの記念日にはスパークリングワインが良いかななんて思います。
でもどれを飲むにしても、適度な量を美味しく、楽しく飲みたいものですね。
たまには、大人っぽく赤ワインに挑戦してみたいものです



「青い月」と命名されたカクテル、「ブルームーン」。
青い月はめったに見れないことから、稀にしか起きないことが起きた時や、幸せな瞬間という意味を持つ一方で、「出来ない相談」というお断りの意味も持つカクテル。
この奥深いカクテルに魅了される人は少なくないことでしょう。
このブルームーン、どうやって作るのだろうと思い調べてみました。
まず、ベースになるお酒はジンです。
ここに、スミレのリキュールとレモンジュースを加えていきます。
味は程よい甘口で飲みやすいと言えるでしょう。
ただし、先程も述べたように、全く正反対の意味を持つカクテルですので、大切な人と飲む時には相手がどちらの意味でこのカクテルを選んだのかを見極めましょう。
このカクテルを飲む人たちがみんな幸せな時間を過ごせてたらいいですね。
もし、悲しい結果になってしまったとしても、人生が終わるわけではないのでやけ酒だけはやめていただきたいものです。
とにかく、このとても美しい色のカクテル「ブルームーン」。
まだ飲んだことのない人も一度は飲んでみていただきたいものです。
きっと、その美しさとそれに負けない美味しさに引き付けられることでしょう。
ブルームーンがあなたに幸せを運んでくれますように。



夏といえばビールと思ってしまうぐらい、夏に飲むビールは好きです。
冷えたビールが美味しいとはよく言いますが、実際には何度くらいが一番美味しいのかなあと思い調べてみることにしました。
意外だったのは、夏と冬では飲み頃温度が違うということでしょうか。
夏は、4~6℃。
冬は6~8℃。
これがもっともビールが美味しく感じる温度だそうです。
ビールを冷やすポイントですが、実は冷やせばよいというものではないようです。
ビールの冷やし過ぎは、泡立ちを悪くさせるだけでなく、濁りの原因ともなってしまうそうです。
つまり、冷やし過ぎはビールの味を悪くしてしまうということなのです。
だからといって冷えていないビールほど美味しくないものはないかもしれません。
やはり、何でも適温というものが有るんですね。
どうせ飲むなら美味しく飲みたいので、今年の夏は、しっかりビールの温度管理をしてみたいものです。
冷蔵庫に入れるタイミングをしっかりと見計らって美味しくビールを飲みたいですね。
おつまみ片手に美味しいビールを飲んで一日の疲れを吹き飛ばしたいものです。
適温に冷やした美味しいビールで今年の暑さも乗り切れるかな?
今年の楽しみが増えました。



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