ワインの中でも特にスパークリングワインが好きなのですが、スパークリングワインとシャンパンは何が違うのだろうとずっと疑問に思っていました。
そもそも、なぜスパークリングワインとシャンパンの違いが分からなかったかというと、どちらも発泡性のものだからです。
自分の中ではクリスマスやお祝いの席で飲むのがシャンパンだと勝手に決め付けていました。
そこで、実際にはスパークリングワインとシャンパンは何が違うのかを調べてみることにしました。
実は、シャンパンはスパークリングワインの一種だったのです。
ただ、スパークリングワインの中でもフランスのシャンパーニュ地方で作られたもののみ、シャンパンと呼ぶそうです。
結論から言うと、スパークリングワインとシャンパンは同じものだったということです。
なお、スパークリングワインの飲み頃温度は４～８度だそうです。
冷やし過ぎに注意といわれるワインの中でも、スパークリングワインだけは冷たくして飲むワインだと言えるでしょう。
忙しい毎日を送っているとついゆっくりと時間を過ごすことを忘れがちですが、たまにはスパークリングワインを片手におつまみを食べながらのんびりと時間を過ごしたいものです。