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お酒のブログです。 お酒にかかわる情報を記事にします。
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ミュスカデ・ドゥ・セーヴル・エ・メーヌ・シュル・リー
Muscldal de Sivr・ at Maine SぽLia


フランス、ロワール地方、ナント地区を代表するワイン。
ミュスカデというのは、ブドウ品種名で
セーヴル・エ・メーヌというのは、地域の名であり
ミュスカデ全体の約80%を生産しているラベルに
Sur・L・le (シュル・リー)と書かれているタイプが多いが
これは、ボトルに詰められるまでの数ケ月間を
酵母の澱(オリ)とともに熟成されることの意味で
これにより、新 い鮮さをキープしつつ、酵母からの旨味がワインに
ふくらみを持たせている。



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トウーレーヌ(Touraine)

フランス、ロワール地方、トウーレーヌ地区。
ロワーールの中心都市ともいえるトウールの町の周辺で造られる。
白の他、発泡性、赤、ロゼがある。

辛目の白は、いくつかのブドウ品種から造られているが
シュナン・プラン種主体か、もしくは
ソーヴイニョン種主体かに大きく分かれ、後者が100%の場合
一般にラベルに品種名が記されている。

シュナン・プラン種は、ソミュールに似たタイプで
ソーヴィニョン種は、さわやかで、ハープの香りを持つ。

 


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ソミュール(Saumur)

フランス、ロワール地方、アンジュー地区。
アンジュー地区というと、代表格は半甘口のロゼ・ダンジューであるが
他にもさまざまなタイプが造られている。

このソミューールは、発泡性の臼、ロゼから、赤、ロゼ
そして、一般に辛目であるシュナン・プラン種主体の白がある。

ほのかに、カリンと菩提樹の花のような特徴的な
香りを含んでおり、すっきりとした酸味を持つ。

ロワールの中では、よりまろやかなタイプ。


 


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エスト!エスト!!エスト!!!
ディ・モンテフィアスコーネ
(Est! Est!! Est!!! di Montefiascone)


イタリア、ローマがあるラツィオ州産。名前の逸話が有名。


22年、ドイツからローマに向かう司教の一行がいた。
この司教は、宿泊先々で良いワインを飲むために使者を送り
もし、良いワインを飲ませる所があった場合
人目に「エスト(有る)」と記せと伝えた。


この使者がモンテフィアスコーネで
壁にエストの文字を3回も書いたことからこの名となった。
マルヴァジーア種、トレッビアーノ種から造られ
ミネラルの風味を感じる。


 


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ドイツ、フランケン地区。
ミュラー・トゥールガウ種は、ドイツに古くからある交配種。
トロッケンは、ドイツワインのなかでの辛目の意味。


フランケン地区は、ドイツのなかでも
土壌や気候の影響で辛口が造りやすい。
とくに、このミュラー・トゥールガウ種やシルヴァーナ種などが多い。


ほのかにマスカット香を含んだアロマと、柔らかでバランスのとれた酸味
そして余韻に感じるほのかな苦味が品種の特徴。



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