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お酒のブログです。 お酒にかかわる情報を記事にします。
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リカーショップなどでよく見かける泡盛。
沖縄のお酒で、度数は大抵のものが30度とちょっとアルコールが高めのお酒です。
この泡盛、どうやって飲んだら一番おいしいのかなぁと思い調べてみることにしました。
まず意外だったことは、沖縄の方はこの泡盛、ストレートで飲まないということでした。
どうやって飲むかというと水割りにして飲まれるそうです。
ということで、泡盛のおいしい水割りの作り方も調べてみました。
まずは、割合ですが、泡盛5に対して水5という割合がおいしいとのこと。
とてもお料理に合うそうです。
次に作り方です。
まずは、グラスに氷を入れます。
次に泡盛を入れます。
ふつうは次に水を注ぎます…となるのですが、違うそうです。
どうすればよいかというと、泡盛がよく冷えるまで泡盛をかき混ぜるそうです。
そのようにして泡盛をよく冷やしたら、氷を足し最後に水を注ぎます。
泡盛と水の割合の話ですが、食事に合うお酒のアルコール度数は15度だとか。
なので、30度の泡盛の場合は泡盛と水を半々にして15度の泡盛の水割りを作るそうです。
そのまま飲むには少しアルコール度数が高いような気がしていましたが、水割りにしてみればおいしく飲めそうです。
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ハーブと聞くと大抵の方はハーブティーを思い浮かべるのではないでしょうか。
かくいう私もハーブと聞くとハーブティーがまず思い浮かびます。
しかし、ハーブの使い道はそれだけではないのです。
ハーブはおいしいお酒にもなるそうです。
ということで、ハーブを使ったお酒をさっそく調べてみました。
いろいろなハーブでお酒が作れるようですが、ここでは夏にぴったりのハーブ酒をご紹介したいと思います。
何かというと、「ペパーミント酒」というものです。
ペパーミントは、あの独特のさわやかさが口の中をさっぱりとさせてくれますよね。
お酒にしてもその効果は期待できるとのこと。
ということで、ペパーミント酒の材料です。
まず、ペパーミント100g。
それと氷砂糖100g。
あとは漬け込むお酒として35度のホワイトリカー1800cc。
これだけです。
ペパーミントはよく洗い、しっかりと水気を拭きとります。
それを、氷砂糖とホワイトリカーと一緒に瓶に入れ漬け込んでいきます。
最初の1か月でペパーミントは取り出しますが、さらに2~3か月熟成させればおいしいペパーミント酒の完成です。
そのまま飲むこともできるそうですが、コーヒーに数滴たらしたり、お菓子の香りづけとしても利用できるとのこと。
ぜひ作ってみたいものです。



夏野菜と聞いて思い浮かべるものは何ですか?
人によってさまざまでしょうが、夏野菜の一つにトマトがあります。
冷たく冷やして食べると夏の暑さも忘れてしまえるくらいおいしいですよね。
私はそんなトマトがとても好きなのですが、このトマト、なんとおいしいお酒にもなるそうです。
ということで、夏野菜の代表ともいえるトマトを使ったお酒の造り方を調べてみました。
材料は、トマト1キログラムに、35度のホワイトリカー1800ccです。
トマトはヘタごと漬け込みます。
熟成期間は3か月ですが、さらに漬け込めばよりおいしいお酒になるそうです。
このトマト酒、おいしいだけではなく、なんと体にも良いとか。
ビタミンAやビタミンC、またミネラルがたくさん含まれているので、風邪の予防や美肌効果があるそうです。
夏は体調を崩しやすいのでこのトマト酒を飲んで体調を整えるというのも一つの方法なのかもしれません。
もちろん、身体に良いからと言って飲みすぎてしまっては、せっかくのお酒の効果も台無しになってしまいますので、適量を楽しみたいものです。
夏が旬のトマトは比較的手に入りやすい野菜の一つなのでたくさん手に入った時にはトマト酒を漬けてみるのもよいかもしれませんね。



ワインと一言で言っても様々な種類のワインが有るということを知って驚きました。
大きく分けて4種類になるそうです。
1つ目は、私たちが普通「ワイン」と呼んでいるスティルワイン。
2つ目は、発泡性のスパークリングワイン。
3つ目は、サングリアなどのようなスティルワインに薬草や果汁などで風味を強くしたフレーバードワイン。
4つ目は、アルコール強化ワインとも呼ばれるフォーティファイドワイン。
フォーティファイドワインはブランデーなどを入れることによってアルコール度数があげてあるそうです。
またスティルワインはさらに分類することができて、よく知られているように赤、白、ロゼがあります。
赤ワインの特徴は、独特の色と渋みでしょう。
それに対し、白ワインは果実だけを使用しているので苦みが無くさっぱりとしていることでしょうか。
お肉料理には赤ワイン、お魚料理にはさっぱりとした白ワインが合うというのもうなずけます。
個人的な好みで言うと普通に飲むには白ワインの辛口が好きですが、何かの記念日にはスパークリングワインが良いかななんて思います。
でもどれを飲むにしても、適度な量を美味しく、楽しく飲みたいものですね。
たまには、大人っぽく赤ワインに挑戦してみたいものです。



「青い月」と命名されたカクテル、「ブルームーン」。
青い月はめったに見れないことから、稀にしか起きないことが起きた時や、幸せな瞬間という意味を持つ一方で、「出来ない相談」というお断りの意味も持つカクテル。
この奥深いカクテルに魅了される人は少なくないことでしょう。
このブルームーン、どうやって作るのだろうと思い調べてみました。
まず、ベースになるお酒はジンです。
ここに、スミレのリキュールとレモンジュースを加えていきます。
味は程よい甘口で飲みやすいと言えるでしょう。
ただし、先程も述べたように、全く正反対の意味を持つカクテルですので、大切な人と飲む時には相手がどちらの意味でこのカクテルを選んだのかを見極めましょう。
このカクテルを飲む人たちがみんな幸せな時間を過ごせてたらいいですね。
もし、悲しい結果になってしまったとしても、人生が終わるわけではないのでやけ酒だけはやめていただきたいものです。
とにかく、このとても美しい色のカクテル「ブルームーン」。
まだ飲んだことのない人も一度は飲んでみていただきたいものです。
きっと、その美しさとそれに負けない美味しさに引き付けられることでしょう。
ブルームーンがあなたに幸せを運んでくれますように。




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