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お酒のブログです。 お酒にかかわる情報を記事にします。
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我が家は今年は家庭菜園に挑戦しています。
いろいろなものを植えているのですが、その中に青紫蘇があります。
青紫蘇といえば天ぷらにしたりお刺身と一緒に食べたり手巻き寿司の具の一つにしたりと様々な料理方法があるわけですが、他にも何か活用方法はないかなと調べてみました。
そして見つけたのが青紫蘇酒。
この青紫蘇酒は薬酒の効果があるそうです。
材料は青紫蘇100~150gに35度のホワイトリカー850ml。
これだけです。
青紫蘇をホワイトリカーに漬け込んで1ヶ月した頃から飲めるようになるようですが、さらに熟成させたほうが良いそうです。
なぜ、青紫蘇酒が薬酒になるかというと、ビタミンAやカロチン、カルシウムが多く含まれているからだそうです。
その効能はというと、コレステロールを除去したり神経症を改善したりするそうです。
また鎮静効果もあるとのこと。
簡単にできるのに様々な効能があることに驚きました。
私事ではありますが、ウチの父はコレステロールが高く薬を飲んでいるのでこの青紫蘇酒を教えてあげたいなと思いました。
もちろん、飲みすぎては何の意味もなくなってしまいますのであくまで薬酒の一つだということを忘れないようにしたいものです。
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風邪などをひくと多くの家庭では「玉子酒」というものを作るのではないでしょうか。
風邪に効果があるかというと実はまだ解明されていないとのこと。
ただ、身体を温める効果があることだけは事実のようです。
玉子酒の分量は家庭によって若干違うようですが材料は、鶏卵と日本酒、砂糖で、人によってはしょうが汁を入れるそうです。
せっかくなのでまだ作ったことのない方のために作り方をご紹介いたしましょう。
まず、日本酒を温めます。
日本酒を温めている間に卵と砂糖を混ぜ合わせて起きます。
ご存知のように卵は熱いところに入れるとたんぱく質が固まってしまいます。
それではおいしく玉子酒が飲めません。
玉子酒を成功させるポイントはここにあるのです。
つまり、熱い日本酒に卵液を注ぐのではなく、砂糖と混ぜた卵液に温めた日本酒を少しずつ注いでいくのです。
そうすれば卵が固まってしまうのを防ぐことができます。
ドラッグストアに行けば簡単に風邪薬は手に入るのですが、この身体を温める効果のある玉子酒も忘れないでいただきたいものです。
私の中では玉子酒は身体だけでなく心まで温めてくれるものというイメージがあります。
そんな優しさがこめられている玉子酒、身体が冷えたときにも飲みたいものです。



プルーンといったらドライフルーツを連想される方が多いのではないでしょうか。
私も、プルーンといえばドライフルーツか、そのまま食べるものと思っていました。
しかし、意外なことにこのプルーン、果実酒にもなるそうです。
材料は、プルーン1キログラムに対して、35度のホワイトリカー1800ccだけ。
たったこれだけで、赤色に輝くきれいな果実酒が出来上がるそうです。
飲むときにシロップで甘みを調整するとよいそうです。
1ヶ月熟成させるだけで何の問題もなく飲めるそうですが、熟成させればさせるほど美味しい果実酒へとなっていくそうです。
ところで、プルーンと聞いたら何を思い浮かべますか?
女性の方であれば、やはり鉄分が多いということではないでしょうか。
貧血改善のためにプルーンを食べるようにしているという方も少なくないことでしょう。
実は、このプルーンの効果は、お酒にしても消えないそうです。
つまり、美味しいお酒を飲みながら体調を整えることができるということなのです。
そんな一石二鳥のこの果実酒、プルーン酒。
プルーンがたくさん手に入ったらぜひ試してみたいものです。
体調を整えるという目的以外にも、せっかく色が美しいお酒なので優雅な気分になりたいときにもいいかななんて思います。



先日、スーパーに買い物に行ったのですが、そこでライチを見つけました。
冷凍ものはよく見かけるのですが、生のものは初めて見ました。
このライチ、原産国は中国ですが、比較的手に入れやすい果物ですよね。
果実酒もいろいろありますが、このライチも果実酒になるそうです。
材料は、ライチ1200g、氷砂糖100~200g、35度のホワイトリカー1800ccだけです。
しかも、作り方もシンプル。
ライチの皮をむき漬け込むだけ。
たったこれだけで、美味しいライチ酒の完成です。
2ヶ月もすれば美味しく飲めるようになるようです。
実は、このライチ酒、美味しいだけではないようです。
ライチにはビタミンが多く含まれているらしく、美容効果も期待できるとのこと。
女性にとっては憧れのお酒かもしれません。
美味しい上に、美肌効果もあるとなれば、一度作ってみたいと思うのは当然のこと。
しかも、嬉しいことに、ライチは冷凍ものでも大丈夫とのこと。
比較的安く美味しい果実酒を作ることができそうです。
夏の時期には生のライチで、季節外れには冷凍もののライチで作ってみても良いかな?
とにかく、美肌効果を求めて美味しそうなライチ酒を作ってみたいものです。



我が家では、何年か前からブルーベリーを育てています。
そして、たくさん実をつけてくれます。
去年の夏は、冷凍したりそのまま食べたりしただけなのですが、今年は何か活用方法がないかなと考えてインターネットで調べてみました。
そして見つけたのが、「ブルーベリー酒」。
材料は、ブルーベリー600gに35度のホワイトリカー1800cc。
甘くしたければ、好みで氷砂糖を入れてもよいそうです。
このブルーベリー酒、ワインのようにきれいな色のお酒になるとのこと。
しかも、ブルーベリーだけあって、甘酸っぱい美味しいお酒になるそうです。
それだけではありません。
このブルーベリー酒、ブルーベリーの実と同様、滋養強壮や眼精疲労の回復の効果も期待できるそうです。
美味しい上に身体にもよいとなると作ってみたいな…という気分になります。
今年もブルーベリーが豊作ならこのブルーベリー酒にチャレンジしてみても良いかな?
ただ、飲みやすそうなので、飲みすぎには注意しないと…というところでしょうか。
お酒にも様々な種類がありますが、せっかくなので、旬の果実を使ったお酒をいろいろと飲んでみたいものです。
我が家のブルーベリーが今年もたくさん実をつけてくれることを願うのみです。



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