夏になるとスーパーなどの店頭にいっせいに青梅が並びます。
それを見ると、「今年も夏が来たなぁ」と思うのですが、その梅を使って自分で漬ける梅酒は市販の梅酒の何倍もおいしく感じるのは私だけでしょうか。
普通、梅酒は、ホワイトリカーで作りますよね。
しかし、インターネットでちょっと変わった梅酒の作り方を見つけました。
何が変わっているかというと、青梅を漬けるのにホワイトリカーを使わないんです。
では、何で漬けるのかという話になりますが、なんと、ブランデーで漬けるというのです。
分量としては、青梅１０００ｇに対して、ブランデー１８００ｃｃだそうです。
それを３ヶ月熟成させれば出来上がりというものです。
ブランデーで漬けたちょっと変わった梅酒。
なんだか美味しそうですよね。
しかも、ホワイトリカーで漬ける梅酒より上品な感じがします。
もちろん、ブランデーで漬けた梅酒も炭酸割などで飲めるそうです。
３ヶ月熟成させた頃には、香りのとてもよい梅酒が出来上がっているんだろうな。
そう思うと、つい試してみたくなります。
ゆっくりとした時間を過ごせるようになったらブランデーで作る梅酒に挑戦してみたいなと思います。