お酒のブログです。
お酒にかかわる情報を記事にします。
梅酒といえば、チョーヤのウメッシュ。
先日テレビのコマーシャルで、アルコール0%のウメッシュが出ていてびっくりしました。あの歌が頭についてなかなか離れません。アルコールゼロの梅酒ってことは、もう梅酒じゃなくて、梅ジュースですね。
梅酒と聞けばすぐ連想されるチョーヤ、梅酒以外にも何か作っているかと思ったら、作っているのはほとんど梅酒でした。様々なテイストの梅酒の他には、梅ワインとか梅ゼリーとか梅とか。梅酒の梅(梅酒をつくるためじゃなくて、梅酒に漬かった梅)なんかも販売していて驚きました。
梅と関係ないものを探してみると、蝶矢特選人参酒というのがありました。朝鮮人参と、様々な草根木皮をブレンドした健康酒だそうです。健康酒というところでは梅酒とつながってますね。
そういえば、6月11日は梅酒の日だそうです。
この日は入梅で、青梅の収穫が盛んになる時期だからだとか。蒸し暑くなって、梅酒の完成が待ち遠しい時期ですね。
先日テレビのコマーシャルで、アルコール0%のウメッシュが出ていてびっくりしました。あの歌が頭についてなかなか離れません。アルコールゼロの梅酒ってことは、もう梅酒じゃなくて、梅ジュースですね。
梅酒と聞けばすぐ連想されるチョーヤ、梅酒以外にも何か作っているかと思ったら、作っているのはほとんど梅酒でした。様々なテイストの梅酒の他には、梅ワインとか梅ゼリーとか梅とか。梅酒の梅(梅酒をつくるためじゃなくて、梅酒に漬かった梅)なんかも販売していて驚きました。
梅と関係ないものを探してみると、蝶矢特選人参酒というのがありました。朝鮮人参と、様々な草根木皮をブレンドした健康酒だそうです。健康酒というところでは梅酒とつながってますね。
そういえば、6月11日は梅酒の日だそうです。
この日は入梅で、青梅の収穫が盛んになる時期だからだとか。蒸し暑くなって、梅酒の完成が待ち遠しい時期ですね。
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梅酒を飲んだ後のお楽しみといえば、梅酒の中の梅の実。
梅酒に漬かった梅の実は、独特の酸味と甘みがあって大好物です。大ぶりな青梅でつくった梅酒だと、肉厚で食べ応えのある梅が楽しめてよろし。小ぶりな青梅でつくった梅酒だと、食感が楽しめてこれまたよろし。作り手によって、梅酒も中の実も味が違うのが楽しいですね。
とはいえ、家で梅酒をつくると結構な量ができるので、梅も大量。食べるだけでも美味しいけれど、他の使い道もあるみたいです。
近所の料理好きな友人に聞いたところ、まずは梅ジャムがお勧めだとか。
梅酒の中の梅をお湯で軟らかくなるまで煮て、種をとって裏ごしをした後、砂糖とレモン汁で煮てできあがり。甘酸っぱいジャムができるそうです。もとの梅酒を甘めにつくるか甘さ控えめでつくるかどうかで梅自体の味も変わるので、はじめは試行錯誤が必須みたいですが。
他にも、料理の隠し味に使ったり、刻んでケーキやパンに混ぜ込んだりして使っているんだとか。梅酒の梅って、以外に用途があるんですね。
梅酒に漬かった梅の実は、独特の酸味と甘みがあって大好物です。大ぶりな青梅でつくった梅酒だと、肉厚で食べ応えのある梅が楽しめてよろし。小ぶりな青梅でつくった梅酒だと、食感が楽しめてこれまたよろし。作り手によって、梅酒も中の実も味が違うのが楽しいですね。
とはいえ、家で梅酒をつくると結構な量ができるので、梅も大量。食べるだけでも美味しいけれど、他の使い道もあるみたいです。
近所の料理好きな友人に聞いたところ、まずは梅ジャムがお勧めだとか。
梅酒の中の梅をお湯で軟らかくなるまで煮て、種をとって裏ごしをした後、砂糖とレモン汁で煮てできあがり。甘酸っぱいジャムができるそうです。もとの梅酒を甘めにつくるか甘さ控えめでつくるかどうかで梅自体の味も変わるので、はじめは試行錯誤が必須みたいですが。
他にも、料理の隠し味に使ったり、刻んでケーキやパンに混ぜ込んだりして使っているんだとか。梅酒の梅って、以外に用途があるんですね。
近所の公園の梅の木も、梅の実をつけ始めました。
こども達が落ちた梅の実を集め回っていますが、あの実、どうするんでしょうね。
さすがに梅酒にはできないような気もするけど…。
梅酒に詳しい近所のおばさまによると、梅酒をつくるときの最後の決め手はつけた梅酒の置き場所だそうです。
売られている梅酒セットのレシピでは、たしか『冷暗所で』とあったはず。冷暗所=冷蔵庫かな…と思ったら、冷蔵庫はダメなんだって。
確かに直射日光が当たるところは良くないし、暗い場所に越したことはないんだけれど、冷蔵庫に入れちゃうと、梅酒の綺麗な色が出にくいんだそうです。ある程度の温度変化が必要なんだって。
だから、常温でかまわないから直射日光の当たらないところに置きなさい。そう言われました。
梅の実選びから下処理、漬け込み方から置き場まで、おばさまにはいろいろ教えていただきました。おばさま秘伝のコツ満載の梅酒、今年は頑張ってつけてみて、夏バテ知らずで夏を乗り切ってみようかな。
こども達が落ちた梅の実を集め回っていますが、あの実、どうするんでしょうね。
さすがに梅酒にはできないような気もするけど…。
梅酒に詳しい近所のおばさまによると、梅酒をつくるときの最後の決め手はつけた梅酒の置き場所だそうです。
売られている梅酒セットのレシピでは、たしか『冷暗所で』とあったはず。冷暗所=冷蔵庫かな…と思ったら、冷蔵庫はダメなんだって。
確かに直射日光が当たるところは良くないし、暗い場所に越したことはないんだけれど、冷蔵庫に入れちゃうと、梅酒の綺麗な色が出にくいんだそうです。ある程度の温度変化が必要なんだって。
だから、常温でかまわないから直射日光の当たらないところに置きなさい。そう言われました。
梅の実選びから下処理、漬け込み方から置き場まで、おばさまにはいろいろ教えていただきました。おばさま秘伝のコツ満載の梅酒、今年は頑張ってつけてみて、夏バテ知らずで夏を乗り切ってみようかな。
梅酒をつける容器って、昔はガラス瓶だった気がします。以前母が梅酒をつけたときがガラス瓶で、重い重いと愚痴ってたし。
最近では、梅酒セットにプラスチックのボトルが売られるようになりましたね。軽くて便利でいいかなぁと思ったんですが、近所の梅酒に詳しいおばさまに聞くと、お勧めはガラス瓶だそうです。つけた梅酒をすぐに飲んでしまうのならプラスチックボトルでいいけれど、熟成させて飲みたければしっかり密閉できるガラス瓶のほうがいいんだとか。
梅酒の材料を入れて、蓋をしてからも、梅酒ができるまではときどき手をかけてあげないといけないそうです。氷砂糖が溶けるまでは毎日優しく混ぜてあげるとか、梅にしわがよってきたら少し混ぜてあげるとか。
簡単なようで、以外に手がかかるんですねぇ梅酒って。
美味しくいただくためにはそれくらいの手間はかけなきゃダメってことですよね。
梅酒が成熟していく過程を眺めているうちに、よけいに梅酒が美味しく見えてきそうな気がします。つくり方を聞いてイメージしただけで、なんだか梅酒を飲みたくなってきました。というより、飲めるような気がしてきました。
最近では、梅酒セットにプラスチックのボトルが売られるようになりましたね。軽くて便利でいいかなぁと思ったんですが、近所の梅酒に詳しいおばさまに聞くと、お勧めはガラス瓶だそうです。つけた梅酒をすぐに飲んでしまうのならプラスチックボトルでいいけれど、熟成させて飲みたければしっかり密閉できるガラス瓶のほうがいいんだとか。
梅酒の材料を入れて、蓋をしてからも、梅酒ができるまではときどき手をかけてあげないといけないそうです。氷砂糖が溶けるまでは毎日優しく混ぜてあげるとか、梅にしわがよってきたら少し混ぜてあげるとか。
簡単なようで、以外に手がかかるんですねぇ梅酒って。
美味しくいただくためにはそれくらいの手間はかけなきゃダメってことですよね。
梅酒が成熟していく過程を眺めているうちに、よけいに梅酒が美味しく見えてきそうな気がします。つくり方を聞いてイメージしただけで、なんだか梅酒を飲みたくなってきました。というより、飲めるような気がしてきました。
梅酒に詳しい近所のおばさまに、失敗しない梅酒のつくり方を聞いてみました。
まずは適度に熟した、傷んでいない梅を手に入れること。
そして次に下準備をしっかりすることだそうです。
下準備は、梅酒に使う梅を綺麗に洗って、アク抜きをするという作業です。このアク抜きで失敗することが多いようで、若い青い梅じゃない限り、アク抜きはしなくてもいいそうです。アク抜きよりも、水気を切ることの方が大切なんだと力説されました。
かといって、乾燥させるために天日干しなんかしちゃうと当然梅が傷むので、半日陰くらいでゆっくりと水気を切るのがいいそうです。
水気を切ったら、砂糖とお酒でつけていきますが、失敗がないのが氷砂糖とホワイトリカーなんだとか。水分の少ない砂糖と、アルコール度数が高いお酒が重要なんだとか(ちなみにホワイトリカーは35度)。
お店で売っている梅酒セットには氷砂糖がついているので、これを買えば問題ないようです。今年は出回りだしたらつけてみようかな。
まずは適度に熟した、傷んでいない梅を手に入れること。
そして次に下準備をしっかりすることだそうです。
下準備は、梅酒に使う梅を綺麗に洗って、アク抜きをするという作業です。このアク抜きで失敗することが多いようで、若い青い梅じゃない限り、アク抜きはしなくてもいいそうです。アク抜きよりも、水気を切ることの方が大切なんだと力説されました。
かといって、乾燥させるために天日干しなんかしちゃうと当然梅が傷むので、半日陰くらいでゆっくりと水気を切るのがいいそうです。
水気を切ったら、砂糖とお酒でつけていきますが、失敗がないのが氷砂糖とホワイトリカーなんだとか。水分の少ない砂糖と、アルコール度数が高いお酒が重要なんだとか(ちなみにホワイトリカーは35度)。
お店で売っている梅酒セットには氷砂糖がついているので、これを買えば問題ないようです。今年は出回りだしたらつけてみようかな。
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