比較的手に入りやすいバナナ。
このバナナは栄養価が高いので朝食には必ず取り入れているという人もいれば、子供のおやつにしているという人も多いことでしょう。
ダイエットにも効果があるといわれ、その素晴らしさは多くの人に認められているところ。
そんな誰でも食べたことがあるバナナ。
実はおいしい果実酒にもなるそうです。
しかも、果実酒にしてもその栄養効果は期待できるとのこと。
さっそくバナナ酒の作り方を調べてみました。
材料はバナナ１キログラムに３５度のホワイトリカー１８００ｃｃ。
これだけです。
作り方は、バナナを皮ごと洗い切ります。
それをホワイトリカーで漬け込むだけ。
２週間熟成させれば完成ですが漬け込めば漬け込むほどおいしいお酒になるそうです。
先ほど述べたように栄養効果も期待できるバナナ酒。
どんな効果があるかというと、疲労回復や美容効果があるそうです。
美容効果があるとなると一度は作って飲んでみたいと思う女性の方は多いのではないでしょうか。逆に疲労回復効果を期待してバナナ酒を飲んでみたいと思う男性の方も多いはず。
たまにはのんびりと人生のパートナーと飲んでみるのにちょうど良いお酒なのかもしれません。

赤ワインは肉料理に、白ワインは魚料理に合うとはよく聞きますが、ブランデーにはどんな料理が合うのかなぁと思ったので調べてみました。
そもそも、ブランデーが料理に合うのかという話しですが、意外なことにブランデーは料理にとても合うそうです。
お勧めなのが、オイルやバターを利用したこってりした料理や、味付けの濃い料理。
肉料理に合うのはもちろんのこと、魚のバターソテーなどにも合うということなのでしょうか？
ブランデーというとなんだかストレートで飲むのが大人な感じもしますが、料理に合うのは水割りだそうです。
水割りのブランデーが料理の味を引き立てるというところでしょうか。
おいしい料理においしいブランデー。
なんとも贅沢な話しです。
夏といえばビールというような気もしますが、たまには、食事をしながらブランデーなんていうのも良さそうですね。
やはり、ブランデーを片手に食事となると、ゆっくりしているときが良いかななんて思います。
せっかくのブランデーもさっさと飲んでしまってはつまらないですものね。
何の予定もない休日の前の晩にブランデーを飲みながらゆっくり食事をするというのは、私にとっては夢のような話かもしれません。
でも、そんなゆっくりとした時間が誰にでも必要なのかもしれません。

夏といって連想する果物は何ですか？
私はスイカです。
スイカが店頭に並びだすと「夏が来た」って思います。
そんな夏を思わせるスイカ。
意外なことに果実酒になるそうです。
ということで、早速スイカ酒の作り方を調べてみました。
材料はスイカ７００ｇ、レモン４個、氷砂糖１００ｇ、３５度のホワイトリカー１８００ｃｃです。
スイカは赤い実の部分だけを使うそうです。
作り方は、スイカと氷砂糖とホワイトリカーを漬け込みます。
そして１ヶ月熟成させたら、酸味をつけるために半分に切ったレモンを追加します。
これでおいしいスイカ酒の完成です。
このスイカ酒には意外な効果もあるそうです。
ガン予防や老化防止作用、またスイカに多く含まれるカリウムによって利尿作用も期待できるとか。
もちろん、身体に良いからといって飲みすぎては本末転倒になってしまうのですが、適度な量を飲めば身体に良いとのことです。
私はスイカが好きで毎年夏になると必ず買って食べるのですが、スイカ酒というものもとてもおいしいそうで気になります。
今年は、スイカを食べながらスイカ酒も飲んでみようかな？

スーパーに行けば感嘆に手に入る野菜の一つセロリ。
我が家ではサラダやスープにはよく入れますが、意外なことにこのセロリ、薬酒にもなるそうです。
材料はいたってシンプル。
セロリ１２００ｇに３５度のホワイトリカー１８００ｃｃ。
これだけです。
セロリには様々な効能があるそうですが、お酒にしてもその効果は期待できるとのこと。
ではどんな効果があるのでしょうか。
まず一つに、疲労回復効果。
毎日一生懸命働いて疲れている男性には嬉しいお酒かもしれません。
二つ目は貧血予防。
貧血気味の女性の強い見方になってくれることでしょう。
三つ目も女性に嬉しい効能です。
それは、美容効果です。
そして、誰にでも喜ばれる安眠効果。
いかがですか？
簡単にできるセロリ酒ですが、飲めばよいことがたくさん。
といってももちろん飲みすぎは禁物です。
あくまでも薬酒であることをお忘れなく…。
簡単に手に入って、しかも簡単に作れて、身体にも良いとなればやはり作ってみたくもなりますよね。
新鮮なセロリが手に入ったら作ってみようかな？
セロリ酒を少し飲んで疲れ知らずになれたらすばらしいですよね。

アンズと聞くと何を思い浮かべますか？
私は杏仁豆腐を思い浮かべるのですが、アンズはそれだけではなく香りの良い果実酒にもなるそうです。
もともと中国が原産のアンズ。
このアンズを使った果実酒の作り方を調べてみました。
分量は、アンズ１キログラムに氷砂糖４００ｇ、３５度のホワイトリカー１８００ｃｃ。
材料はこれだけです。
熟成期間は３ヶ月。３ヶ月たったら実を取り出します。
そして、ガーゼでこして出来上がりです。
たった３ヶ月熟成させるだけでとても香りの良い果実酒が完成するそうです。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、アンズの種はもともと薬効があるそうですが、なんとこのアンズ酒にも薬効が期待できるとのこと。
咳止めとして利用できるほか、喘息にも効果があるそうです。
香りが良くて優雅な気分になりながら体調まで整えられたら言うことなしだと思いませんか？
もちろん、薬効を期待するのであれば飲む量をわきまえなければいけないということは当然のこと。
おいしいと思える範囲で飲みながら身体の調子も整えていきたいものです。
私自身が喘息もちなのでアンズ酒を試してみようかななんて思っています。
自分で作るアンズ酒はきっとおいしいんだろうな。