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お酒のブログです。 お酒にかかわる情報を記事にします。
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肝脂肪という言葉を聞いたことはありますか?
肝脂肪になる理由はいろいろあります。
ここでいくつか取り上げてみましょう。
一つ目は、たんぱく質の高い食べ物や脂肪分や糖分の多い食べ物を過剰に摂取することです。
二つ目は、毎日の食事でカロリーオーバーをしてしまうことです。
三つ目は、運動不足です。
四つ目は、アルコールの飲みすぎです。
そもそもなぜ脂肪肝が起こるのでしょうか?
先ほど述べたようないろいろな理由が原因となって体内で中性脂肪が作り出され、それを肝臓が処理しきれなくなったときに脂肪肝となります。
アルコールを飲むと、この脂肪肝の原因である中性脂肪が増えるために脂肪肝になってしまうというわけです。
アルコールの過剰摂取はほかにもいろいろな病気の原因となってしまいます。
たとえば、心筋梗塞のような心臓病、肝硬変などの肝機能障害、動脈硬化などはその一例にすぎません。
アルコール依存症など精神障害を抱える原因ともなってしまいます。
たしかに、適量を飲めば「百薬の長」と言われるように健康促進につながりますが、飲みすぎは逆効果なだけです。
ですから、お酒は節度を保って飲むように心がけましょう。
いつまでも楽しいお酒であってほしいものです。
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毎日のようにお酒を飲んでいると、お酒を飲むことが習慣になってしまいます。
そのうちにお酒を飲まないと落ち着かなくなったり飲みだすとお酒が止まらなくなったり、飲みすぎを注意されると隠れてでも飲んだり…という状況に陥り自分でお酒を飲む頻度や飲むお酒の量をコントロールできなくなってしまうことがあります。
この状態をアルコール依存症と言います。
アルコール依存症になると心身ともにさまざまな障害を抱えるようになってしまいます。
だからと言って、状況を改善しアルコール依存症から抜け出そうとして突然禁酒したり、飲む量を一気に減らしたりすると、情緒不安定になったり吐き気などの健康上の問題が生じたり不眠などの症状があらわれてしまいます。
この状態を禁断症状と言います。
では、アルコール依存症にならないためにはどうすることができるのでしょうか?
一番良い方法は週に何日かお酒を飲まない日を作るということです。
これは、健康管理という面から考えても非常に重要なことです。
飲みすぎは心筋梗塞や動脈硬化、肝硬変などの原因にもなってしまいます。
ですから、ぜひともお酒は節度を保って上手に飲みましょう。
お酒は常に「楽しむ」という範疇にとどめたいものですね。



「ポリフェノール」という成分をご存知ですか?
赤ワインに多く含まれている成分の一つです。
このポリフェノールには様々な効果を期待できるようです。
では、ポリフェノールの効果のいくつかを見てみましょう。
まず一つは、動脈硬化予防です。
二つ目は、老化防止効果です。
三つ目は、悪玉コレステロールの抑制です。
四つ目は、抗がん作用です。
五つ目は、心臓病の予防効果です。
このように、ポリフェノールには様々な効果が期待できるようです。
ポリフェノールの働きはまだまだありますが、このポリフェノールと同じ働きをする成分が日本酒にも含まれているということが最近の研究でわかってきました。
ですから、赤ワインや日本酒を適度に飲むことは健康促進にとても良いということなのです。
ただし、この「身体によい」というのは適量でとどめた場合のみのことです。
身体によいから…と言って飲みすぎればポリフェノールの効果を期待できるどころか、逆に健康を害してしまいます。
どんなに体に良いといわれるものにも「適量」というものがあり、その限度を超すと害にしかなりません。
ですから、ぜひとも適量をおいしく飲むようにしましょう。
そうすることで、上手に健康を維持できるのです。



お酒は「百薬の長」と言われ、昔から適度な飲酒は身体によいといわれてきました。
実際、善玉コレステロールを増やす働きがあり動脈硬化の予防になるということがわかっています。
特に、赤ワインにはポリフェノールという成分が入っています。
このポリフェノールには抗酸化作用があり、動脈硬化や老化を防ぐことができると考えられています。
日本酒にも赤ワインに含まれているポリフェノールと同じ働きをする成分が入っているということもわかってきました。
また、日本酒は身体を温める効果もありますので、冷え性の改善にも役立つといわれています。
日本酒を搾った後の酒粕の中にも栄養素が含まれていて免疫力を高めたりがんと闘う効果があるとされています。
このように、お酒には様々な効果があり、適度に飲めば本当に健康を維持することができるのです。
しかし、この効果はあくまでも「適度に」飲んだ場合のみです。
お酒を飲みすぎると肝臓を悪くしたり、アルコール中毒を起こしたり…と心身に悪い影響を及ぼしてしまうことも認めなければなりません。
ですから、やはり、お酒を飲むときは適量を守るようにしましょう。
飲みすぎは命取りにもなりかねないということを覚えておきましょう。



アルコールの処理能力というものをご存知ですか?
一般的に60~70kgの男性のアルコール処理能力は一時間に9~12mgと言われています。
日本では未成年者の飲酒は法律で禁じられていますが、大きな理由の一つは、未成年者の場合、アルコール分解をする酵素が十分に働かないため、アルコールを摂取しても上手に処理することができないということにあります。
そうなると健康を害してしまいますから未成年者の飲酒は法律で禁じられているのです。
また、日本人の体質というものも知っておきましょう。
日本人は、アセトアルデヒド酵素が弱いか欠乏しているため、お酒に弱いという特徴があります。
ですから、まったくお酒が飲めないという人もいることでしょう。
社会に出れば、付き合いでお酒を飲むということがあるかもしれませんが、飲めないのに無理して飲む必要はありません。
むしろ、自分はお酒が飲めないと言ってはっきり断りましょう。
無理して飲んだところで楽しいはずがなく、かえってきつい思いをするだけです。
なお、アルコールの処理能力には個人差やその時の体調なども関係してきますので、「飲めない」という人に無理強いしてお酒を飲ませることは絶対にやめましょう。



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